2009年10月12日月曜日

親知らずの治療法

親知らずの治療法

抜いた場合、その抜いた親知らずの(上下)逆側の(かみ合っていた)親知らずが、かみ合わせる相手がなくなり、一層汚れやすくなるため(上下)逆側の親知らずも一緒に抜いた方が良いでしょう。親知らずの抜歯は、保険診療の対象になります。


抜いた後の注意点とは

○入浴、激しい運動(水泳やジョギング等)、飲酒はしない。血流が良くなるようなことはしてはいけないということですね。

○うがいはしない。傷口に血のかたまり(かさぶたみたいなもの)ができて傷口が治っていくのですが、うがいをしすぎるとその血のかたまりがとれてしまい、治りが悪くなります。当日はブクブクと音を立てるような激しいうがいは絶対にしてはいけないそうです。

○食事は止血の確認ができればいつでも食べてOKですが麻酔が効いている内は頬を噛んでも、熱い物で火傷しても気付かないので、痛みの箇所が増えてしまいます。ご注意を。

○歯を抜いた所にご飯粒等が入っても爪楊枝等で触ったりしない。とても気になって触りたい気持ちがムクムクしますが我慢です。

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